10月14日は延岡駅前(仮称)再開発ビルの起工式でした!
当日は本当にきれいな秋晴れで、お天気に恵まれた幸先のいいスタートとなりました。
(仮称)延岡駅前再開発ビルは、エンクロスと共に延岡駅まちエリアの商店街の活性化とにぎわい創出することを目指した地上5階建ての建物で、完成は来年秋ごろを予定しております。
地鎮の儀では、弊社の代表取締役 森が堀初の儀で斎鋤を入れました。
これから始められる工事の安全と無事の完成、さらには、その建物が何事もなく長くその場所に建ち続けることを祈る儀式で、その土地の神さまを祝って敷地を清め、土地を使わせていただくことの許しを得る儀式です。
※儀式の順序や呼び方は違う場合もあります。
抜けるような青空のなか、四方祓い儀(切麻散米の儀とも呼ばれます)で天高く舞う真っ白な紙吹雪が本当にきれいでした。
最後に森からは「工期は約1年、事故を起こさないように安全作業に努めたい」とご挨拶させていただきました。
無事故は弊社全社員一番に心に刻んでいることです。
無事故、無災害を願いながら完成を楽しみに待つ日となりました。
リフォームセンターUEDA 佐藤 明子 課長 の記事をアップします!
ご覧下さい!
リフォームセンターUEDAの佐藤です。
少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたね。
でも秋はあっという間に過ぎてしまいます。
気持ちのいい朝に、秋の雲が見られるのも少しの間ですね。
さて、先日地鎮祭に参列しました。
地鎮祭とは、これから家を建てる作業にとりかかる前の安全祈願のお祭りです。
昔から日本には八百万の神様がいると言われ、
どの土地にも神様が宿っていると考えられてきました。
地鎮祭では、その土地の穢れを清め、土地の神様を鎮めます。
様々な儀式が行われる中で私が好きなのが、四方祓い儀(しほうはらいのぎ)です。
切麻散米(きりぬささんまい)の儀とも呼ばれます。
敷地の中央や四隅に、米と塩と切木綿(代用として紙吹雪のように切った白い紙)
を撒いてお祓いをします。
こんな秋晴れの朝に、小さく切った白い紙吹雪が風に舞っているのを見ると、
八百万の神が喜んでいるように見えてきます。
私たちにとっても、これからいい家を建てるぞ!
と身を引き締める地鎮祭なのです。
おまけ
最近好きなパスタソースです。
レモンの酸味がちょうど良く、具なしパスタでもいいくらい美味しいですよ。