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お世話になった先輩と食事する

     

 30歳の時、新規部門を担当することになり、夫々現場と事務のベテラン先輩社員をお目付け役で配置してもらった。Iさんは本来事務職ながら、集金・職方への連絡・材料の手配・クレーム対応等、オールマイティ的に仕事を捌き、若さゆえの生意気な私を本当に助けて頂いた。

 定年退職してからも、その仕事ぶりから数年延長して勤めてもらった。私が部門を離れてからも、後任の担当者にも変わらずに尽くしてもらったと聞いております。職場を離れてから数年が経ちましたが、お元気にしているようで何よりです。

       

 先日Iさんを食事にお誘いしました。他の社員も交えて、在職当時のエピソードを語りながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。昔のことを言っても仕方ないことですが、働き方改革が始まった現在では、以前のような公私の時間の区別もなく仕事する・・・、そのようなことは起こらないのでしょうね。いつまでもお元気で過ごされることを願っております!

    

    

市内のフレンチではナンバーワン(私の評価ですが・・・)のお店の料理

           

                   written by かんくろう