2020.07.13.

～現場からの便り～(北方・若手指導の難しさ）

今回は　土木部　松永　純也　係長　からの便りです！ご覧下さい！

　　　

工事名：平成３１年　大規模更第３－３－１号北方北郷線　

　　　　川水流工区(仮称)川水流橋下部工工事(P３橋脚)

工事概要：北方町川水流地区の川水流橋の架け替えに伴う橋脚の新設工事

　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　

現場では、 橋脚は位置や高さの基準値(設計とのずれ)がかなり厳しいので日々の測量等に十分留意しました。また、重要構造物なのでコンクリートの品質管理等にも力をいれ、クラック防止繊維シートを設置するなどいろいろと工夫し品質の高い物ができました。また若手社員が2名が配属され現場の教育をやりながら工事を進めていきましたのでなかなか大変でした。右も左もわからない若手社員にわかりやすく教えるということで教育の難しさを痛感しました。

　　　　　　　

プライベートでは、子供が二人いるのですが、一人は大学生で県外にいて、もう一人は就職しましたので、子供の部活の応援等がなくなり、週末何もすることがなくなったので、15年ほどしていなかったゴルフを再び始めました。今はゴルフにはまり練習も頑張っています。それと週2回のミニバレーです。かなり運動量が増えて健康促進にもつながっていいかなと思っています。