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リフォームセンターUEDA便り(新築住宅現場の一週間)

リフォームセンターUEDA 現場担当の山木です。

私の担当している、ある現場の一週間を紹介したいと思います。



基礎工事が終わりいよいよ建方作業(家の骨組みを作る)にはいる予定ですが梅雨時期の為なかなか晴れた日が続かず予定していた日程より一週間遅れることになりました。





6月29日待ちに待った晴れ間にまずは土台敷(基礎の上に土台をのせていき、アンカーボルトでしっかり固定していく)





土台と大引きを入れ終わったら床の断熱材(写真の青いパネルが断熱材)を入れていき、この上に合板を貼って1F部分の床組みを作っていきます。



7月1日(水曜日)天気にも恵まれていよいよ建方作業です、クレーンを使用して柱や梁を組んでいきます。



建方作業中は大工さんたちがスムーズに作業できるように、進み具合をみながら材料等の配達時間の調整や次の工程の職人さんとの連絡、安全に作業が進められるように危険な個所の安全対策や熱中症にも気を付けながら作業していきます。




日中汗をかいてしっかりと水分補給をした後のビールは最高にうまいですね!




7月2日 3日に大雨が降る予報だったので急いで屋根仕舞(屋根の下地を作る)を終わらせて夕方には何とか家全体をブルーシートで養生できました。

お客様の大切な家ですから濡らすことがないようにしっかりやりすぎて家の中がビニールハウス状態の熱気で暑くてたまらなかった(汗)

ですが、しっかり養生していたおかげで3日の夜中からの大雨でもほとんど濡れることがなく4日無事に上棟式を迎えられました。

子供さん達も大喜び!!

これから完成するまではまだまだ時間がかかりますが、完成してお引き渡しの時にはお客様から喜んでいただけるように頑張っていきます。


日曜日は久しぶりに海に行ってリフレッシュしてきました

以上、ある現場の一週間でした。

来週からもがんばります!