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出来る方法を考えて前へ

       

CSセンター、キシタです。

        

        

11月29日(日)に令和2年の春日神社例祭渡御が行われ、

       

        

弊社からも準備と渡御で計3名で参加させて頂きました。

         

          

例年であれば、この例祭は2日間行われ、初日は神輿を担いで氏子地域を巡ります。

        

        

         

          

今年は、1日に短縮の上このように神輿をトラックに載せて巡幸しました。

        

         

祭りを通して人々は活気を取り戻し、神様もこうした人々の姿を見て喜び

        

        

渡御する地域の方々に御神徳を与えて下さると信じられているそうです。

         

         

多くの地域では、こうした祭りも中止している所が多い中、

          

         

今回このような形で開催したことは、

        

        

もしかしたら批判的なご意見もあるかもしれません。

         

        

ですが、巡幸中に出会った方々に

        

        

「神様にお会いすることが出来て良かった」

「神輿をみて元気をもらえた」

「今年も来てくれるとは思っていなかった」

       

       

このようなお言葉を頂けたことが、何より励みになりました。

         

        

例年行えていた行事を、出来ない理由を挙げるだけではなく

         

         

どうすれば実施出来るのかを考えて、前進していくことが

         

        

このような暗い雰囲気の世の中で           

          

         

地域の活性化に繋がるのだと考えました。

         

        

とはいえ、神輿担ぎも獅子舞も、振舞いも無い祭りは

        

        

寂しいものです。来年はいつも通りに行えることを切に願います。